今季の優勝者と賞金ランク25位以内の選手だけが出場できるツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。例年、賞金女王にまつわる数々のドラマが繰り広げられる大一番です。
宮崎空港に到着したら、この試合会場に直行して、女子プロたちのプレーを観戦します。昨年はイ・チヒプロが4位入賞しました。試合の行方を見守りつつ、これからのプレーにつながる、いいイメージをインプット!
*オプションでお一人様20,000円の追加でトム・ワトソンゴルフコースでの18Hプレーへ変更を承ります。
男子ツアーの名舞台であり、日本が誇る世界基準コースのひとつ、フェニックスカントリークラブ。
日向灘に面し、黒松の林でセパレートされた高千穂、住吉、日南の3コースで構成される27ホール。 深いガードバンカーのほか、シーサイド特有の海風、空中ハザードにもなる松の木、国内では稀少な洋芝フェアウェイなど、戦略性に富んだ名コースでのゴルフが、旅の2日目。
トーナメントと同じ高千穂、住吉の18ホールをコンペ形式でのプレーです。
旅の3日目は宮崎カントリークラブでゴルフ。前日のフェニックスカントリーとは違う、高麗芝のグリーンなのが特徴のひとつ。芝目が曲者なので、ショートパットをしっかり打ち切れるかがポイントのひとつです。
初日に観戦した女子プロの素晴らしいプレーを思い出しながら、良いイメージでプレーして、旅の最後を締めくくりましょう。