綿と番手、編みはいくつかの試折を繰り替えし、40番手双糸を採用しています。さらりとした着心地、凛としたシャリ感、柔らかい肌触り、着用時のドレープ、長年の愛用のために耐久性を満たす生地を作り出しました。
番手は糸の太さを表しますが、10番手も違えば、大きな差になります。ざっくりとしたアメリカタイプのポロシャツでもなく、細番手のドレッシーなカジュアルタイプでもなく、“オノフ”にちょうど良い番手を選びました。
40番は、透けにくい番手でもあります。
また、表面にはシルケット加工を施し、網目がきれいにそろい、美しいドレープや色を醸し出します。