Feeling 1 着心地のために1

着心地のための工夫は生地だけではありません。通常は衿の内側に付けられるネームを表の右裾に移しています。そのため、着用時に首にあたるごわごわした感じをなくしています。
一見、あれっと思われるかもしれませんが、それも私たちのこだわりなのです。また、このネームも綿100%天然素材にこだわりました。
また衿の取り付け部に、同じ素材の布テープ、肩ラインにも同色布テープを採用しています。工程が増える工夫ですが自然な着心地と型崩れ防止のために採用しています。
胸のロゴ刺繍もご覧ください。生地への刺繍ではなく、刺繍ワッペンを取り付けています。このことにより、内側に刺繍糸が出ることが無く、肌に直接着ることによる、肌への痛みを軽減しました。
心地良いための工夫を込めました。