3月24日〜26日、横浜みなとみらいのパシフィコ横浜で開催された「ジャパンゴルフフェア2017」にオノフが出展しました。展示はスコットランドの原風景をモチーフにし、自然とゴルフクラブの調和を表現しました。ディスプレーは2つの巨大パネルの4面を活かし、それぞれ嗜好の異なる演出を試みました。外2面は可能な限りスコットランドの原風景を忠実に再現。自然に溶け込むオノフの姿を描きました。中2面はニュー黒シリーズをメインに、赤シリーズ、ラボスペックシャフト・クラブの展示。そしてオノフ生誕15周年のアーカイブを写真パネルで飾りました。
オノフにとってスコットランドの原風景は、ブランドコンセプトを表現する大切なロケーションです。展示に際してはその原風景を再現するため、実際に土や芝、そしてスコットランドをイメージしたディスプレーをしました。その中でも、春になるとスコットランドの丘陵地帯を黄色に染めるエニシダ、その他にも春の自然の花を植えました。ゴルフフェアでは大変珍しいこのディスプレーに、多くの来場様からお褒めを頂戴しました。またベンチを併設したところ、ここが来場記念の撮影ポイントにもなっていました。