Monthly pick up・9月
8月31日に発売したばかりのNEW ONOFF KUROシリーズ。今シーズンオノフ契約プロを勝利に導き話題となっていたNEWモデルです。発売を心待ちにしていた方も多くいらっしゃったと思います。今回は"アイアン"にフォーカスして、進化したNEWモデルをグラフと共にご紹介いたします。
CLUB -IRON-
-"中空アイアン"の強み-
ヘッド内部を空洞にした"中空構造"を採用した今回の黒アイアン。中空構造により、打点ブレに強くなってより飛んでよりやさしいアイアンへと進化しました。ミスの許容範囲を示す"慣性モーメント"を前作の黒アイアンと比較しました。左右慣性モーメントはフェースのトゥ側、ヒール側でヒットした場合の回転、上下慣性モーメントはフェース上部下部でヒットした場合の回転を表します。数値が大きいほど、ヘッドがぶれにくくミスショットになりにくくなります。
グラフ上部:左右慣性モーメント、グラフ下部:上下慣性モーメント
CLUB -TOTAL SETTING-
クラブのセッティングを考えるひとつとして、同じ感覚で振りぬけることが大切な要素となります。クラブによってフェースの開閉のタイミングが異なると、番手間での打球に飛距離の幅の差や左右に打球がずれるなど、ブレが発生してしまいスコアメイクも難しくなってしまいます。今回は球の捕まりをあらわす"重心アングル"に焦点をあてて、前作のドライバー~ウェッジと今回のドライバー~ウェッジを比較しました。
重心アングルの比較
CLUB ONOFFのFacebookではクラブを分析する"クラブオノフマニアックス"を公開しております。そこでは黒アイアン&ウェッジのお勧め14本フルセッティングを4つのタイプ別で紹介しておりますのであわせてチェックしてみてください。
>>Facebook限定コラム「クラブオノフマニアックス -黒アイアン&ウェッジ特集-」はこちら
[NEW]黒ドライバー |
[NEW]黒FW |
[NEW]黒UT |
[NEW]黒アイアン |
[NEW]ウェッジ |
EQUIPMENT -REVO LEATHER SERIES-
8月31日に新発売となったNEW ONOFF EQUIPMENTから「レボレザーシリーズ」をピックアップ。シンプルでレトロ感のあるデザインのレボレザーシリーズは、上品なツヤと自然なシワ感のある本革調の合成皮革を使用しています。裏地に綿をボンディングして高級感がありながらソフトでカジュアルな風合いに仕上げています。本革と比べて雨や汚れに強くお手入れしやすい素材です。またパーツには高い耐久性と高級感のある金属ファスナーを採用しています(内ポケットは樹脂ファスナー)。キャディバッグをはじめ、ボストンバッグ、ヘッドカバー、アイアンカバー全てのラインアップをリニューアル。同素材のレボレザーシリーズでのトータルコーディネイトを楽しめます。カラーラインアップは「ネイビー・ブラック・レッド・ブラウン」の4色。同日に新発売となったNEW KUROシリーズにもあう大人のゴルファーにふさわしいイクイップメントです。
EQUIPMENT -Caddie Bag OB5419-
「Neo Japanesque(ネオジャポネスク)」をテーマに海外販売モデルとして発売されたキャディバッグOB5419。本体には日本伝統の素材である「葛布(くずふ)」をイメージした生地を採用。葛の繊維を織り上げた葛布は絹や綿とは異なる独特な風合いと艶感が特徴と言われています。ポケットのインナーには平安時代から日本で愛用されてきた「青海波(せいがいは)」文様を表現しています、海が無限の広がりをあらわすことから、「人々の幸せな暮らしがいつまでも続くように」という願いも込められています。日本の古来からの文化を表現したこだわりのキャディバッグです。
OB1020 |
OV1020 |
OH1020 |
OI1020 |
OB5419 |