2025年 ジャパンゴルフフェア レポート

2025 ONOFF LADYのお披露目が話題を呼んだ今年のJGF
―――ジャパンゴルフフェアを振り返ります
3月7~9日にパシフィコ横浜で開催されたジャパンゴルフフェア。
主催者発表によると3日間の総入場者数が昨年を1万人以上も上回る53,000人を記録。
初日は平日にもかかわらず2万人超の来場があり、通路を進むのがやっとという時間帯もあったほどでした。
オノフのブースにも本当にたくさんの皆様にお立ち寄りいただきました。
ご来場いただいた皆様、SNSなどを通じてご覧いただいた皆様、どうもありがとうございました。
3月7日は2025 ONOFF LADYデビューの日
オノフのブースで特に注目を集めていたのが、開催初日と同じ3月7日に発売された2025 ONOFF LADYです。
全番手とカスタムオーダーが可能なすべてのカラーバリエーションを展示し、ウッドのソールでキラッと輝くジュエルウエイトスクリューもこの日がお披露目。
ONOFF LADY初のウエイト調整機能が発売前から話題となっていたこともあり、女性だけでなく男性も興味深そうに手に取り、ご覧になっていたのが印象的でした。


クラブ選びのご相談に専門スタッフがお応えする『オノフレディコンシェルジュ』。参加された毎日先着10名様にはオノフレディカラーのパープルソープ(石鹸)のプレゼントも行いました。
今回は専門知識を持つコンシェルジュがクラブに関するご相談にお応えするサービスを初めて実施。女性のお客様を対象にマンツーマンでお悩みをうかがいながらクラブ選びのお手伝いをしました。
「特に飛距離に関するご相談が多く、『今よりももっと飛ばすには?』というご質問には、SVL(飛びの三原則=ヘッドスピード・打ち出し角度・スピン量)の仕組みを説明しながらクラブ選びのアドバイスをさせていただきました。皆様とても意欲的で私も刺激を受けました」(担当コンシェルジュ)
自然のものを使う理由

「これ、本物?」と驚かれることが多いのが、ブースの周囲を彩る木や草花の数々です。スコットランドの豊かな自然に溶け込む、大人の女性が暮らすガーデンハウスをイメージした建物の前庭には芝生が広がっています。
JGFへの出展を始めた20年以上前からずっとこの方法で、オノフはスコットランド、リンクスの空気感を演出してきました。それは、ゴルフは自然の中で遊ぶものだから。自然のものを使うのは当然と考えているのです。
手作りの素朴なベンチは毎回必ずどこかに使われる隠れた名物。
記念撮影をしたり、ひと休みするのに最適です。腰かけると草のにおいや花の香りがほのかにして、春のゴルフシーズンが来たことを感じていただけます。
天然芝や本物の草花は今やオノフブースのトレードマーク。展示会場の中にいるのを忘れるというお声もたくさんいただくようになりました。
試打とレッスン、ご来場者プレゼントを今年も

初日は村口史子プロが登場。ナイスショットが続いて早くもレッスンの成果が表れていました。
ブースに隣接する試打コーナーでは村口史子、飯島茜、宮内里奈の3人のプロによる無料のワンポイントレッスン会を実施。最新のクラブを試打しながらプロのアドバイスを受けられると好評で、隣の打席ではフィッターによる試打会も。どちらも多くの皆様にご参加いただきました。
このほかにもフォトブースでのなみきさん、山内鈴蘭さんとの写真撮影会や、恒例のお花プレゼントを今年も行い、各日先着50名様にお花を。また、インスタをフォローしていただいた方、各日先着150名様にオリジナルマカロンをプレゼント。こちらも大人気でした。



出番を待つプレゼント用の花たち。日替わりで花材を変え、メンバー登録をしていただきましたお客様にお渡しいたしました。
プレゼントのマカロンは全部で5種類。新しくなったONOFF LADYカラーカスタムのシャフトカラー、パープル・ホワイト・スカイブルー・マゼンタピンク・ターコイズグリーンに合わせた特注品で、フレーバーもそれぞれ異なります。
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。
次回もまたお目にかかれますことをスタッフ一同、楽しみにしています。
クラブオノフでは、ゴルフライフのお役に立てるようなイベントやweb連載コラムなどを実施しています。
ご入会いただければ幸いに存じます。