
プレミアムコンペ
クラブオノフ+Toto/Shonan BMW+伊勢丹スイング
毎年恒例のゴルフイベント「プレミアムコンペ」が12月2日(月)に東京・小金井カントリー倶楽部で開かれました。 国内屈指の名門コースでのラウンドを楽しむのはもちろんのこと、今回は、李知姫・藤田さいき・小林光希をはじめとするチームオノフのツアープロが3人一組の各組に加わり、4~5ホール一緒にプレーするというクラブオノフメンバーにとって「夢のラウンド」が実施され、大好評でした。 また浅地洋佑・荒武飛名・向江寛尚らチームオノフのプロによるマンツーマンレッスンやプロならではのショットを間近で見られるデモンストレーション、オノフ商品展示なども行われました。そんなプレミアムコンペ「満喫のクラブオノフイベント」の模様をお届け致します。
会場、試打
クラブオノフメンバーにとって「12月のゴルフ風物詩」にもなった恒例の「プレミアムコンペ」。その会場となった小金井カントリー倶楽部は1937年(昭和12年)10月3日開場という日本のゴルフ場の中でも歴史が古く、ゴルファーなら一度はラウンドしてみたい名門コースとしても知られています。 趣き溢れるクラブハウス前にはオノフのトーナメントサービスカーも登場し、イベントの雰囲気を盛り上げていました。朝7時から受付スタート。スタート表と参加賞を受け取り、準備を整えると早速ドライビングレンジへ。オノフの最新クラブや、トラックマンによるショット分析ができる打席も用意されていました。 アプローチ練習場が充実しているのも小金井カントリー倶楽部の魅力の一つ。芝の上のボールを打てるのはもちろん、バンカー練習場も併設されています。練習場打席ではイベントをサポートする向江寛尚プロと藤川守プロがクラブオノフメンバーにスタート前のワンポイントレッスンを行いました。「これでスコアアップできそう」と息を弾ませながらスタートティーへと向かう姿が多く見受けられました。 アプローチ練習場でもワンポイントレッスンが行われました。1番スタートの李知姫プロとクラブオノフメンバーが和やかに交流されながら、緊張をほぐすようにレッスンを進めていらっしゃる様子が印象的でした。

新ペリアコンペ
青空が広がり、穏やかな天候に恵まれ、師走の寒さは感じられません。スタートティーに集合し、スタッフからタイムスケジュールや新ペリア競技方法の説明を受け、使用ボールを確認しあってから記念撮影。表情の柔らかさからアットホーム感が溢れていることが伺われます。クラブオノフメンバーがティーショットを終えてから、同伴するツアープロが最後にティーオフ。プロの豪快なショットを間近で見て「凄い!」と思わず声に出したり、すぐに駆け寄ってスイングについて質問される様子が見受けられました。一緒にフェアウエイへと歩き出しながら談笑するシーンは、プレミアムコンペならではだといえるでしょう。「和やかな雰囲気」がコース中に溢れていました。

オノフ抽選会
ホールアウト後にスコアを提出したら、お馴染みの抽選会が待っています。豪華なオノフ製品が当たるとあって楽しみにしている方も少なくありません。抽選箱からくじを取り出し、「やったぁ!」の声も上がりました。「まさかキャディーバッグが当たるなんて…。嬉しいです」とガッツポーズを取ったり、景品を手にしての記念撮影をしたりと喜んでらっしゃいました。弾ける笑顔は眩しいですね。

チームオノフプロによるレッスン会
ラウンド終了後の練習は、ゴルフの上達に直結すると言われています。プレミアムコンペではホールアウト後にチームオノフのプロによるレッスン会が恒例になっています。「もっと飛距離を伸ばしたい」「スイング精度を高めたい」「アプローチショットのミスを減らしたい」などクラブオノフメンバーの悩みを解消してくれる直接指導は毎回好評です。 今回、ドライビングレンジでは荒武飛名プロと宮内里奈プロが、アプローチ練習場では浅地洋佑プロ、向江寛尚プロ、藤川守プロらがレッスンを担当し、親切丁寧にしていました。「クラブを気持ち良く振り抜けるようになり、飛距離が伸びました」「トップやダフリのミスショットが出なくなりました」など直接指導のレッスンによって上達を実感されていました。レッスン後にはプロにサインをお願いしたり記念撮影をしたりとクラブオノフメンバーとチームオノフのプロとの親睦は一層高まり、プレー後も楽しい時間が流れていました。

レッスンの合間にはお客様からのリクエストに応えて浅地プロがデモンストレーションショットを披露。さらには「どんなイメージでスイングしているのでしょうか?」「どんな練習をしたらアプローチショットが上達しますか」という質問に浅地プロが応え、日頃は聞けないプロならではの回答に人垣は感心しきり。浅地プロが解説しながらアプローチショットを打っているところへ今季からチームオノフに加わった小林光希プロが登場しました。浅地プロとは初対面という小林プロが挨拶。浅地プロは「ツアールーキーで初シード獲得は流石です。来季はツアー初優勝、いや2、3勝を飾れますね。頑張ってください」と激励の言葉を送りました。 小林プロはアプローチショットの悩みを浅地プロに打ち明け、ボールを打ち始めました。「バックスイングの振り幅を小さくし、スイングスピードを緩めず打つようにしたら悩み解消ですよ」と浅地プロはアドバイス。すぐに実践すると「本当にゴルフセンスが良いんですね。来季は大活躍間違いなし」と太鼓判を押したのでした。

チームオノフ
今回のプレミアムコンペに参加したチームオノフのプロたちもアマチュアゴルファーらと親睦を温められたことを素直に喜んでいた様子でした。
参加プロ:浅地洋佑・李知姫・藤田さいき・小林光希・黄アルム・村口 史子・ 権藤可恋・大津くるみ・濱野希・荒武飛名・宮内里奈・向江寛尚・藤川守

ご参加をお待ちしております
年末のお忙しい中、ご参加いただき誠に有り難うございました。
おかげさまで楽しいイベントになりました。
来年もさらに充実したイベントを企画いたしますのでよろしくお願いいたします。
クラブオノフでは、ゴルフライフのお役に立てるようなイベントやweb連載コラムなどを実施しています。
ご入会いただければ幸いに存じます。