Monthly pick up 12・1月
12・1月お勧め商品ピックアップ第3弾はKUROシリーズと同時に発売されたONOFF FORGED WEDGEを深くご紹介します。易しさ、コントロール性、テクニック、天候に左右されない安定したスピン量...。長く愛用したくなる秘密をスペックをベースに解説します。 引き続きKUROのドライバー、フェアウェイウッド、ONOFF EQUIPMENTの冬のシーズン コーディネーションもあわせてご紹介しております。
CLUB -FORGED WEDGE-
-オノフ ウェッジラインアップ-
現在オノフでは、「FORGED WEDGE」の他にLABOSPECヘッドの「FROG’S LEAP-ll」・「CB-247Wll」・「WG-247D」を展開しております。4つのウェッジをグラフと数値で比較いたしました。「FORGED WEDGE」のトータルバランスの良さをお分かりいただけると思います。
FORGED WEDGEの開発ではバランスが重視されました。易しさとコントロール性、信頼にこたえるスピン量。4シリーズの中で最も重心位置は高く、スピンを掛けやすくなっています。さらに重心深さは浅く(マイナス)、イメージしやすい打ち出しの低さ、スピンの掛かりやすさを実現しています。試打会でもスピン量に驚かれるお客様が多いモデルです。
-ヘッド構造-
48°・50°・52°はフルショット含むオールラウンドに対応するオルタナティブソール、56°・58°はコントロールショット(アプローチ・バンカー)に対応するツインカットソール形状を採用。ウェッジのロフトに合わせてソールデザインも変更し、目的に合った機能を持たせています。
ブレード上部に厚みを持たせた逆テーパーヘビーブレード、太めのロングホーゼル設計により高重心化を実現しスピン性能がアップしております。56°・58°はバック面ソール側に3つの孔を設け、ソールの過度な重量を削り、より高重心化を図っています。
-六角レーザーミーリング-
外観上、最も注目されるフェースのレーザーミリング。低ヘッドスピード領域(35ヤード程度)のアプローチショットでのスピン性能が向上し、フェースのどこに当たってもスピンがかかりやすい構造に仕上がりました。社内テストでは、ウェット状態ではドライに比べ25%落ちるモデルが多い中、ほぼ変わらないスピン量を計測しました。
-ヘッドスペック-
FORGED WEDGE |
WINTER COLLECTION
クラブオノフのおすすめ冬コーディネイト。寒い季節でも楽しめるシンプルな3種類のコーディネイトをピックアップしました。
赤みを含んだ暖色系の色は暖かい印象を与えるカラーリングです。
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寒色系の色はクールでスマートな印象を与えるカラーリングです。
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緑や灰色、黄色はクラシックでダンディな印象を与える大人の男性にあうカラーリングです。
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