～W3・W5の両番手良いとこ取り「W4」～

今回は下記のような悩みのあるユーザーをターゲットにデータ収集を行いました。

・スイングスピードが足らず、W3の適正な高さまでボールが上がらない。
・長いクラブが苦手
・W5は得意だが、パーオンするにはいつも飛距離が足らず、グリーン手前。


図はW3(水色)、W4(オレンジ)、W5(白)のショット結果です。 W4はばらつきが少なく、W5よりも平均的に飛んでいることが分かります。 また高さも出しやすいため、キャリーではW3を越してW4が一番飛んでいます。

安定して飛距離を出せるW4は、セカンドショットでパーオン率を上げる、女性ゴルファーの強い味方です。

～実は7番アイアンとロフトが同じ「U7」～

ONOFF LADYの7番アイアンとU7、「ロフト:30°」と同じロフト設定です。 同じロフト=同じ弾道、飛距離　ではなく、それぞれ違った特徴を持っております。

図は7番アイアンとU7のショットデータです。 7番アイアンが「平均110ヤード」であるのに対し、U7は「平均125ヤード」と、約15ヤード遠くに飛んでいることが分かります。

ユーティリティーはアイアンと比べ、重量が軽く振りやすい特徴を持っています。 またヘッドが大きく、ミート率も上がり、7番アイアンと同等のスピン量で高さも確保。

ショートホールで「7番アイアンを思い切り振れば届く。けど、当たるか心配。」そんなシーンはございませんか? 7番アイアンよりもう少し飛ばしたいシーンで活躍するのがONOFFのU7です。